手帳会議をしたら何に困ってるかわかった
そうだ手帳会議をしよう
なんとなく手帳がしっくりきてない。上半期も終わったのでもしかしたら会議時期なのかもな〜なんて軽い気持ちで始めたら、どこに何を書くかはすらすら書き出せて、書いている場所も違和感もない。
そこまでやって気がついたんですが、当たり前なんですよね。今年は5月のGWに見直しをしたのでまだ2ヶ月しかたってない。 じゃあなんだろう?と考えてひとつ思い当たりました。
流れだ
やりたいことがたくさんある
やりたいこと、達成したいことがたくさんあります。 大学の勉強やこのブログなどの書くこともしたいし、暮らしを整えることも続けていきたい。仕事も続けていきたい。欲張りです。
しかし、1日〜2日でやり切れるものはいいのですが、1週間、1ヶ月、1年かかるものをどう攻略していったらいいかがまだしっくりきてない感じです。
仕事のスケジュールは複数並行でこんがらがることもあるけど、今どこまで進んでもうすぐ何をしないといけない時期かさえ抑えておいたらなんとかなるし、強制終了もあるので(できようができまいがタイムアップがきて、その段階でのもので勝負するしかなくなったり、複数人でやる方向に作戦が変わったり)頓挫することが少ないです。
それがプライベートになると途端に制御しきれない。 今年何をやり遂げたいか、ひと月のなかではどんな順に、今週はそれぞれにどのくらい時間を使う、今日は何をするか… この流れが滞りがちでつい頓挫します。
そうだひとり会議しよう
自分が何に困ってるか課題は見えてきたのでだったらそれについてひとり会議をすればいいとやってみました。
まずは今まで試したことを書き出して、その後頓挫するきっかけだめパターン書き出してみました。 すると見えてきた圧倒的な頓挫パターン。
- 続けられなくてゴールに辿り着けなくて頓挫
- 達成できない量の計画を立ててしまい圧倒され先延ばしにしてしまう
- 完成が想像できないタスクが億劫で先延ばしにしてしまう
なんと計画的にやっているつもりが何の準備もなくノープランで挑んでたんです。 これは自分はまだ1ヶ月、1年を見通せるほど自分のことがわかってないということでもありますね。 ということで私はまず以下の2点を気にしてみることに。
- 小さなタスクにして取り組むことを習慣化する
- 短い期間で達成できる計画を立てる
達成できる計画は1週間分、1つのタスクはとことん小さなタスクにしてみました。達成することが目的なのでまずは最低限。あまりにも小さいから「もしかしたらもうちょっとできるかもしれないな」という気持ちも出てきます。しかしここで欲張ったのが今までのパターン。とはいえ…という気持ちも捨てきれなかったので「松竹梅3つのゴール」を儲けてみることにしました。
- 最低限これだけはやっておきたい、達成できそうな計画 = 🌸梅ゴール
- もうちょっとできるかもしれないタスク半分できた = 🎋竹ゴール
- もうちょっとできるかもしれないタスク全部できた = 🎍松ゴール
流れができそう
少しは整えられて、もやもやしてたことも少しスッキリしました。
毎日習慣化にするには一日を整える必要があるし、週ゴールを決めるなら、一週間を整える必要がある。その先に1ヶ月、1年があると考えると、今回思いついた2点やっていると勝手に流れもよくなっていきそうに思っています。
忘れないようにまとめました。週末どうなってるかふりかえるぞ。