2022年手帳会議〜時間の長さと手帳の大きさを比例させる〜
2022年を一緒に歩いてくメンバーが決まりました!
- ロルバーンログチャートB6
- システム手帳ナローサイズ(PLOTTERテンペスティ)
- システム手帳M5サイズ(エレン)
手帳会議タイミング
いつも7月あたりに手帳会議をしてます。2022年の手帳会議ではなく、2021年下半期の手帳の使い方を見直すためです
使ってる手帳と書いてる要素をふせんに書き出して、この手帳に書くのが最適か、それとも別かと考えて8月あたりから決めた方法で試してみます。もちろんやってみたら不便な点が見つかったり、整えたりしながら10月後半くらいにリフィルを買います。
(昨年の自分からは9月じゃ早い!と申し送りがありました。新作ラッシュ時期には冷静でいられないので、毎年手帳購入で気づいたことは書き残しておくようにしてます)。
ロルバーンログチャート
ざっくりとした予定立て用。フリーページは四半期の計画、マンスリーページで月の計画を立ててます。
仕事やプライベートで取り組んでるプロジェクトを分けて管理できるところが気に入ってます。
ロルバーン、通常のマンスリーはいろんな柄が出てるんですが、ログチャートはシンプルなものばかりです。今年はツボドストライクなアントルポとのコラボステッカー貼って楽しく過ごしてました。来年もそうしようと思ってます。
システム手帳ナロー
昨年の今ごろからナローの手に収まる感じにハマって、今年もずっと使えてたので、ついにナローのバインダー購入しました。今まではダイアリーカバーで代用してましたがこれからは専用バインダーを使います。
購入した時のことはこちら
中にはこちらのリフィルを挟んでます。
KNOXはスケジュール。PLOTTERは6ミニッツダイアリーに使います。
去年・今年と色々なサイズやフォーマットを使って私にはこの3種が使いやすいことがわかりました。好きなフォーマットを好きなだけ入れられるのがシステム手帳のいいところですね。
写真を撮って気づきましたが、ログチャートも含め縦に時間が流れるフォーマットが好きみたいです。
M5手帳
ここのところ持ち歩きにしか使ってなかったのですが、10月あたりから、1日分の予定立てるならM5くらいが詰め込みすぎずにちょうどいいなということに最近気づいてM5に作ってます。
M5はどこに行くにも持っているので、出先でも確認しやすくて重宝してます。
時間の長さと手帳の大きさを比例させる
手帳会議をやってどこに何を記録するのがいいかあれこれ考えた結果、時間の長さとそれを計画する(考える)紙面を比較すると段階的に詳細化できるようになりました。
これに気づけたことが今年の手帳会議最大の収穫でした。
これを基準にするとどこに何を書くかが迷いがなくなり、見返すのもしやすくなりました。
- ロルバーン :1ヶ月以上1年未満
- ナロー:1週間
- M5:1日
番外
予定に関しては以上の3冊になるのですが、もう1冊あります。こちらは日記帳。
文庫手帳
その日の印象的な出来事とちょっとした感想。食べたものや気候を書いています。
月末のフリーページは月のまとめを書いてます。他の手帳は暮らしやすくしていくために使ってますが、この1冊は自分のための読み物、来年の自分へのプレゼントなつもりで書いてます。
本棚に溜まっていく様も可愛いです。
決めたけど決まってない
世の中魅力的な手帳が沢山あって、気になる手帳も沢山ああります。でも日付が入っているもので生活が心地よくなるのはこの辺が限度(使えるのはこのあたり)かなと。
(と言いつつ特定分野のログやノート的に使ってるものは他にもあるのですが)
こうやってまとめていると「あれ、この使い方できるのでは?」といったことを考え始めたり、思いついたら試したい。そうで無くても時間が経つと暮らしに変化があって最適化し直す必要が出たり、手帳の使い方はほんと完成がないですね。
今の時点で2022年の手帳はこんなふうに考えてますが、年が明けたらまた変化してそうで、それもまた楽しみです。