読書記録のつけかた2020
本を読むのが日常なので本を買ったり図書館で借りたりはするのですが、本を見て読んだ or 読んでないはわかるのですが時期と紐付きづらく今年何読んだっけ、最近何読んだっけというのが思い出しにくいです。
そこで昨年の今頃から記録をつけてみることにしました。今回は記録の仕方の紹介をしてみたいと思います。
あ、タイトルに2020とつけているのは「今時点は」だからです。絶対またそのうち変わると思うので。
メモを取る
実用書は読みながらメモを取ってることがあります。
小説だと先が気になりすぎて印象的な言葉はふせんやしおりをつけておくだけで次に進みます。
アプリに記録
読み終わったらアプリに記録しています。「ビブリア」というアプリを利用しているます。バーコード読み取るだけで登録できる手軽さなので続いています。書影が出るところもいいですね。
読んだものすべてを記録しているかというとそうではなく、not for me のものは記録してません。読んだ中で読んだと残しておきたいものだけ残しています。not for me だったものを記録しないと忘れてまた読んでしまうのでは?とも考えられますがそれもまたよいと思ってます。「今は」not for me なので、また気になったときに読んだらもしかしたらそのときの私には for me なのかもしれないので。
このアプリ、「本棚」と「読みたい」を分けて管理できるのですが、買った本を「読みたい」に入れておくと積読が減りました(買って満足したり、途中で他の本読み始めて忘れたりしする)。SNSで見かけた気になる本はAmazonの欲しいものリストに入れて何か読みたいなと思った時にリストから購入したり、図書館で借りてみたりします。
まとめる
実用書
読書中にとったメモをまとめ直します。
最初からシステム手帳のリフィルにメモを書けば二度手間にならないのですが、読んでる最中のメモは早く続きが読みたくてとても雑なものになるので。読んだそのときは大事だと思っても、全部読んだあとだとそこまで残しておきたいと思わないこともあるので、読み終わった後に残しておきたいところだけを書きます。
小説・漫画
小説や漫画はスキ!!!ってなったものは一言だけ残しています。この量ならアプリに残すのでもいいかなと思います。暮らしのキロクが使いたいだけな部分もありますね。
雑誌
こちらは感想だったり気になったり、何か気になる発売日や催しがある場合 は日付を書いたり。
雑誌の場合は1周目ざっと読んで、2周目以降に書いてることが多いです。何かに使うためというよりも、たまに読み返すとこの時こんなことに興味があったのか〜と面白いから書いてるような物です。
いろいろ書いてますが義務にしてるわけでももなく、残したいときだけです。1番は楽しく読むことなので。でも余裕があるときはこうして残したいです。記録は溜まってくればくるほど楽しいので。これからもゆるゆる続けていきたいなと思います。